エロフラッシュの人気が高い
二次元愛好家でやり取りされている掲示板で、エロアニメーション、エロ漫画と同じ位に議論の中心になっているのが「エロフラッシュ」です。
完成度の高い作品については、数年よいう長いスパンで話題になり、制作者についても多くの情報交換が頻繁に行われています。
又、制作側でも、この様な掲示板に書き込まれた内容を元に、ユーザーの欲望を掴み反映するという方法を大胆に取り入れており、次回作品に生かす努力を怠っていません。
「エロフラッシュ」は、一般的に「エロフラッシュゲーム」と呼ばれています。
この「ゲーム」の人気は、ユーザーの意見が大きく反映されていて、非常に大きな力を持っている為、後に売上を大きく左右するのです。
作り手には、「表現の自由」というものが許されていて、漫画やアニメに関して言えば、その主張や意図するところがユーザーに伝わらなかったとしても、致命傷になるとは限りません。
仮に、売れる売れないは別として、多くの人から共感を得られなかったとしても、作り手の主張を押し通し作る事が出来るのです。
しかし、ゲームについては、その考えは通用しません。
というのも、その作品が面白いか面白くないか、消費者にとっての使いやすさ等の評価は、そのゲームの価値に直結するのです。
漫画や映画、アニメの様に、「人気はそれほど無いが、評価の高い作品」というのは、ゲームの中では皆無に等しいと言っても良いでしょう。
ゲームの評価は即売上に反映し、売れた作品のみが所謂「名作」と呼ばれる様になります。
名作の中に、「エロフラッシュ」&「カルト」という組合せが無いのもお分かり頂けるでしょう。
エロフラは同人サークルや個人が大活躍
現在、エロフラッシュの現場では、メーカーではなく同人サークルや個人のクリエイターが大活躍しています。
ネットコンテンツの特徴として、「共有」「拡散」の2点が挙げられますが、この特徴を上手に利用して、完成度の高い作品を発表している人がこの部類のクリエイター達です。
彼らにとって作品を発表する事は、商業目的ではなく自分の趣味や娯楽の一環として行っている行為なのです。
最近では、個人のクリエイターが同人作品等で利益を上げる事が出来る様な仕組みになってきてはいますが、それだけで飯を食っていくほどの収入は期待できず、精々副業のレベルからは抜けられないのが現状です。
制作者も利益は二の次と考えているようです。
この様なケースは「動画投稿サイト」を見ると簡「なるほど…」と理解できると思います。
動画投稿サイトには、日々膨大な素人作品が投稿され、アップロードされています。
投稿者の大半が、何の利益も求めていませんし、「他人からの注目を浴びたい」「他人に楽しんでほしい」という想いのみで投稿をしています。
エロフラッシュや同人作品についても、基本的な考え方は一緒で、無償で提供する事の対価として「他人の関心」を得ているのです。
こういった作品が頻繁に世に出回る事で、エロフラッシュ自体のクオリティを高める底力になっている事は間違えありませんし、業界全体のい底上げにつながっている事も否めません。
携帯向けのコンテンツなどについては、まだまだ遅れている分野も有りますが、エロフラッシュの発展は、無料作品に後押しされる形になる事は間違えありません。